川田まみ / Mami Kawada
北海道出身
2月13日生まれ
水瓶座 O型
学生時代から歌手を志し、2001年、島みやえい子の推薦でI'veのオーディションに参加、合格。「まみブラート」と呼ばれる独特の繊細なビブラートや、透き通るように伸びやかで且つ力強い歌声で幅広い楽曲を歌いこなす、実力派ボーカリストとして注目を集めている。
歌手としてのデビューは2001年11月に発表となった『風と君を抱いて』。2004年6月に発表された『IMMORAL』、『eclipse』(いずれもI've Girls Compilation 6『COLLECTIVE』収録)の高評価を受け、2005年2月、I'veコンポーザー・中沢伴行のプロデュースにより『radiance』でジェネオン・エンタテインメントからメジャーデビューを果たす。
続いて2ndシングル『緋色の空』がテレビアニメ『灼眼のシャナ』オープニングテーマに起用され、オリコンウィークリーシングルランキング初登場第11位を記録。以後、これまでに8枚のメジャー・シングル、2枚のフルアルバムを発表しているほか、島みやえい子とのユニット「Healing Leaf」、I'veの歌姫5名が参加したスペシャルユニット「Love Planet Five」など、別名義での活動も精力的に行っている。
ライブ活動は、2005年のI've武道館公演『I've in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~』を皮切りに、翌年1stアルバム『SEED』を引っさげて行った1stツアー『MAMI KAWADA FIRST LIVE TOUR 2006 "SEED"』を敢行。2008年には台湾での単独ライブや2ndアルバム『SAVIA』発売に合わせた2度目のツアー『MAMI KAWADA LIVE TOUR 2008「SAVIA」』で多くの観衆を集めている。
2008年5月より公式ファンクラブ『m.a.l.l』を開設。翌年にはファンクラブイベントも開かれるなど根強いファンも多い、期待のアーティストだ。